母たちの中学受験 おおたとしまさ著[本レビュー]

本紹介

母たちの中学受験 第一志望合格は3割。納得できる結末に必要なこと [ おおたとしまさ ]

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感想(1件)

読むだけで母が受験疑似体験が出来る本

6名の方の受験エピソードと著者とお母さんとの対話、エピローグが描かれています。

翼の翼 朝比奈あすか著(フィクション)も一気に読み疑似受験を味わった私ですが、

翼の翼 [ 朝比奈あすか ]

価格:1760円
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感想(4件)

こちらの実際のエピソードの「母たちの中学受験」もメンタル的にしんどい展開で感情が揺さぶられ涙が溢れました。しかし辛いだけではない。我が子を思う母に感情移入して涙がでるし、頑張っている子どもたちの姿にも涙がでる。

あとがきにおおたとしまささんが
「これから子どもの受験が始まる方はワクチン的に利用して下さい。」
と書いてありました。

一回本で「軽い抗体」を作ると本番での落ち着きが違うとのことです。
確かに6人の方のエピソードは抗体を作れるほどのドラマがありました…

我が家の良い中学受験とは?考えるきっかけに

「母たちの中学受験」に登場される親子6組は最終的に皆さん自分の軸を見つけて中学受験を終えられています。

自分(親と子ども)の軸とは何か。
著者のおおたとしまささんは以下の言葉でまとめられています。

結局のところ、子どものキャラを理解し、自分のキャラを理解し、家族として何を犠牲にしてはいけないのか明確にし、自分たちらしい中学受験を自分たちでつくっていくしかないということだど思います。

この本は一旦偏差値を置いておいて「我が家はどんな受験にしたいか」を考えさせられます。

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