子どもを寝かせる時間の改善

こんにちは、4歳6歳を育てるお母さん左利まみこです。

今日は早寝するためにどうしているか、我が家の場合を記事にしました。

現在は20時に布団に入るようにしています。
しかし長男が小さい時は22時を過ぎてしまうことも良くありました。

子ども達にとって、親にとって早寝はメリットがとても大きいなと感じ2時間程寝る時間を早めました。

まず早起きする、昼寝をしない

やっぱり早く起きると早く寝ますね。

習慣にするまで私の体力的にすごく大変でしたが、「早く起きる」は「早く寝る」ためにもっとも効果があると思っています。

生活リズムも整うことによって子どものメンタルも安定しました。

昼寝をしないというのは年齢にもよりますが2歳過ぎていれば昼寝なしでもいけると思います。

早寝のメリットを子どもに教える

これは意外と効果がありました。

「夜の22時から2時の間に良い睡眠がとれていると背が伸びるんだよ、だから20時にはベッドに行った方がいいよ」

とよく言ってました。

特に男の子には「背が伸びる」というワードは強いと思います。

寝る時間の死守を最優先事項に自分の中で設定する

20時には就寝したいので、そのためには夕食のクオリティが低くなっても気にしません。

帰宅時間が遅くなり夕飯を作る時間がなかったとしたら、納豆ごはんと海苔や目玉焼きと海苔で終了です。
寝るのが遅くなってしまうくらいなら、ご飯を質素にして次の朝でカバーするようにしました。

長男は大食いでゆっくり食べるので、ご飯に時間がかかりますがタイムリミットを決めて切り上げさせています。(怒りますが(^^;)

早寝のために失ったもの

寝る前に読み聞かせをしているのですが、読み聞かせも時間がないときはすっ飛ばしています!

「今日はもう20時過ぎているから絵本はなしだよ~」というと娘はとても悲しそうです(^^;
しょうかない!!と割り切っています!!

「必ず20時までに!」と決めるとなかなか進まずイライラすることもあります。
声かけも言葉が強くなりがちです。
私の場合はダラダラ起きていられる方がストレスなのでしょうがない!!と思っています(笑)

どちらにしろイライラしてしまうので早く寝てもらう方を選んでいます。



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